独学MOS

PMT関数

説明

=PMT(利率,期間,現在価値,将来価値,支払期日)

指定された期間までの間、現在価値で指定された金額を借りた場合、利率で指定された利息分も含めていくら返済すればよいかを求めます。

パラメータ

利率
支払のたびにかかる利率を指定します。
期間
支払完了までの支払回数を指定します。
現在価値
現在の借入額を指定します。
将来価値(省略可能)
支払が完了した後の残高を指定します。省略した場合は「0」を指定したものとみなされます。
支払期日(省略可能)
期末支払か期首支払かを指定します。「0」を指定した場合は期末支払、「1」を指定した場合は期首支払になります。

使用例

年利0.5%で10000円借入、年1回ずつ10年間支払い続けるローンの場合、毎年の支払額を計算する式は以下の通りです。結果は「¥-1,028」になります。(セルの表示形式が通貨に設定されている場合)

=PMT(0.5%,10,10000)

年利0.3%で1000円借入、月1回ずつ1年間支払い続けるローンの場合、毎月の支払額を計算する式は以下の通りです。結果は「¥-83」になります。(セルの表示形式が通貨に設定されている場合)

=PMT(0.3%/12,12,1000)

年利0.3%で2000円借入、月1回ずつ1年間支払い続けるローンの場合、ローン残高が1000円になるまでの毎月の支払額を計算する式は以下の通りです。結果は「¥-250」になります。(セルの表示形式が通貨に設定されている場合)

=PMT(0.3%/12,12,2000,1000)

年利0.3%で2000円借入、月1回ずつ1年間支払い続けるローンの場合、ローン残高が1000円になるまでの毎月の支払額を計算する式は以下の通りです。ただしこの式は期首支払の場合です。結果は「¥-250」になります。(セルの表示形式が通貨に設定されている場合)

=PMT(0.3%/12,12,2000,1000,1)