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変更の管理

変更の管理とは

変更履歴を記録することで文書に対して行われた変更の内容を把握することができます。記録された変更履歴を確認しながら文書を修正することができるので校閲作業などをスムーズに行うことができるようになります。

変更履歴の記録

変更履歴の記録を開始するには以下の手順を行います。

  1. 「校閲」タブをクリック
  2. 変更履歴グループの「変更履歴の記録」をクリック

これで文書に他する変更履歴の記録が開始されました。変更履歴の記録が開始されると文書に対して行われたすべての変更が記録され、視覚的にどこが変更されたのか分かるように表示されます。なお、変更履歴の記録は開始した時と同じ手順で終了することができます。

変更箇所の確認

記録された変更履歴を参照しながら、それぞれの変更について、その変更を反映するか元に戻すかを選択していくことができます。変更履歴が記録された文書に対しての確認は以下の手順を行います。

  1. 「校閲」タブをクリック
  2. カーソルを文書の先頭へ移動
  3. 変更箇所グループの「次へ」をクリック
  4. 変更を反映する場合は変更箇所グループの「承諾」をクリック
  5. 変更を反映しない場合は変更箇所グループの「元に戻す」をクリック
  6. すべての変更に対して確認を行言うと変更履歴が含まれていないことを示すダイアログが表示されるので「OK」ボタンをクリック
  7. 承諾した変更のみが反映された状態で文書が表示される

文書の比較

文書の比較とは二つの文書の異なる部分を変更履歴として表示する機能です。比較対象となる文書に変更履歴が含まれている場合はすべて承諾されているものとして扱われます。文書の比較は以下の手順で行います。

  1. 比較対象の文書1を作成
  2. 比較対象の文書2を作成
  3. 「校閲」タブをクリック
  4. 比較グループの「比較」をクリック
  5. 「比較」をクリック
  6. 文書の比較ダイアログから元の文書を選択するダイアログを開く
  7. ファイルを開くダイアログで文書1を選択して「開く」ボタンをクリック
  8. 文書の比較ダイアログから変更された文書を選択するダイアログを開く
  9. ファイルを開くダイアログで文書2を選択して「開く」ボタンをクリック
  10. 文書の比較ダイアログで「OK」ボタンをクリック
  11. 文書の比較結果が表示される

文書の組み込み

文書の組み込みとは二つの文書の異なる部分と変更履歴を一つの文書にまとめる機能です。コメントや変更履歴などを一つにまとめることで複数の人が校閲した文書を一括して確認することができます。文書の組み込みは以下の手順で行います。

  1. 組み込み対象の文書1を作成
  2. 組み込み対象の文書2を作成
  3. 「校閲」タブをクリック
  4. 比較グループの「比較」をクリック
  5. 「組み込み」をクリック
  6. 文書の組み込みダイアログから元の文書を選択するダイアログを開く
  7. ファイルを開くダイアログで文書1を選択して「開く」ボタンをクリック
  8. 文書の組み込みダイアログから変更された文書を選択するダイアログを開く
  9. ファイルを開くダイアログで文書2を選択して「開く」ボタンをクリック
  10. 文書の組み込みダイアログで「OK」ボタンをクリック
  11. 文書の組み込み結果が表示される